現場経験者がデザインする完全自社施工で【失敗しない】庭づくり|一緒に作る時間を楽しむ喜多川 和也さんのこだわり

「イメージがうまく伝わらない」

「完成してから使いづらさに気づいた」

——こうした失敗の多くは、設計と施工の分断や、工程の見えにくさが原因である。

庭笑(にわしょう)は、外構・造園を中心に、門まわり・駐車場・アプローチといった外構全般を手がける完全自社施工の外構業者だ。

ヒアリングからCADによる立体図面の提案、施工、完成までを一貫して担い、施主の「なんとなく」のイメージを形にしていくことを強みとしている。

本記事では、庭笑の事業内容や完全自社施工へのこだわり、施工中に大切にしている考え方、そして「一緒につくる庭づくり」がなぜ支持されているのかを、代表喜多川さんに詳しく伺った。

 外構・庭づくりで後悔したくない方にこそ、ぜひ読んでほしい内容である。

基本情報はクリック!

お問い合わせの際は「つたギフ見ました」と言っていただけるとスムーズです。

名称庭笑(にわしょう)
事業内容外構施工
所在地岐阜県瑞穂市田之上874-16
連絡先080-2657-6399
営業時間月~土 8:00-18:00
休業日日曜日
アンケートhttps://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdCjFTzWWRY08jC38YnVP9wkTk7d58k_GacAV3NKwP9q7a-SQ/viewform
この記事の内容

庭笑の事業内容について教えてください

お庭づくりを中心に、門まわり・駐車場・アプローチといった外構全般に対応しています。

外の街灯や照明の取り付けといった電気工事にも対応していて、外壁塗装は協力会社と進めることがありますが、造園工事を含めて、自社でつくっていくスタイルです。

打ち合わせは、

  • 第1回:アンケートをもとに要望を整理し、方向性を決める
  • 第2回:こちらでデザインした図面を見てもらう
  • 第3回:ブラッシュアップした内容を詰めて、完成形に近づける

という形で進めていき、一般的なお家だと3〜4回くらいで形になっていきます。

アンケートはチェックリスト形式にしていて、「やりたいこと」や「好きな雰囲気」を入れてもらうと、施主さんの頭の中にある“ぼんやりしたイメージ”が整理されていくんですよね。

初回の打ち合わせで、施主さんのご要望をしっかり聞いて、建物図面をいただいたら、2回目の打ち合わせに向けて図面を描かせてもらいます。

図面はCADで作成していて、平面図だけでなく立体(3D)でも見せられるのが強みです。

「なんとなくこんな感じがいい」という状態でも、立体で確認できると完成後のイメージが一気に具体化するので、施主さんも判断しやすくなります。

そのうえで、敷地の状況と図面を照らし合わせながら、「どこに何を配置するか」「動線をどうするか」を組み立てていきます。

要望と予算をすり合わせながら、図面を“回を重ねるごとに育てていく”。

そんな進め方で、施主さんと一緒に形をつくっていくのが、うちの庭づくりです。

完全自社施工のへのこだわりを教えてください

完全自由設計で「描いた人」と「つくる人」が同じ目線で現場に関わるので、安く、質の高い仕上がりになります。

庭笑は、代表である僕自身が現場に立ち、設計から施工、完成まで一貫して責任を持って行う完全自社施工です。

外構工事で設計と施工が分かれていたり、現場を下請けに任せたりするケースでは、

「見た目はいいけど、施工的に無理がある」
「完成してから不具合が出やすい」

といったトラブルが少なくありません。

庭笑の設計を支えているのは、もともと現場を経験してきたデザイナー。

実際に施工をしてきたからこそ、見た目の良さだけを考えるのではなく、段取りや工程、材料の特性まで分かったうえでデザインを組み立てるので、結果的に仕上がりの精度が上がります。

また、外注を挟まない分、中間マージンを抑えられるのも大きな特徴です。

長年現場に立ってきたからこそ、

「ここにお金をかけるべき」
「ここは削っても品質に影響しない」

その線引きがはっきり分かる。

施主さんのご要望を叶えるために、安さを売りにするのではなく、必要なところにはきちんと手をかける。

長く使っていただくものだからこそ、このバランスを取れるのが、庭笑の強みだと思っています。

施工工程で大切にしていることは何ですか?

工事が始まったら、「今日はここまでやりました」「明日はこの作業をします」といった内容を、必ず写真付きで送るようにしています。

完成後には見えなくなってしまう、基礎の鉄筋や下地の部分も、必ず写真に残します。

工事中、施主さんはずっと現場を見られるわけではありません。

毎日写真を送ることで「今、何をしていて、どうなっていくのかがわかる」、施主さんが置いてけぼりにならない現場になるんです。

庭づくりは、決して安い買い物ではありません。

だからこそ、ただ任せてもらうのではなく、施主さんにも工程を知ってもらい、納得しながら進めていきたい。

一緒に作り上げていく感覚があるから、完成したときの喜びも大きくなる。その時間を共有できることが、何より楽しいんです。

楽しんで仕事をされているのが伝わってきますね

僕は、自分のことを「大道芸人」みたいなもんやと思っているんです。

左:デザイナー 山本 右:代表取締役社長 喜多川

大道芸人って、目の前の人に「面白かった」「楽しかった」って思ってもらえて、初めて成立する仕事じゃないですか。

外構の仕事も、僕の中ではそれに近い感覚なんです。

現場って、完成品だけを見るときれいに見えますけど、途中の過程は大変なことも多い。天候や工程が重なることもある。

それでも、施主さんの頭の中にある、

「なんとなくこんな感じがいい」

「こうだったらいいな」

その断片を、パズルみたいに一緒に拾い集めて、

「ここ、こうしたらどうですか?」

「それ、いいですね」

と、やり取りを重ねながら、何もなかったところから一緒に完成させていく。

出来上がった喜びを、お客さんと一緒に分かち合える。

この仕事って本当に楽しいなって思えるんです。

読者へのメッセージ

出来上がっていくその過程も含めて、一緒に楽しんでもらえたらと思っています。

庭づくりは、人生の中で何度も経験するものではありません。

「こんな雰囲気がいいな」
「なんとなく、こんな感じが好き」

そのくらいのイメージしかなくて、当たり前です。

僕らは、そのぼんやりしたイメージを一緒に整理して、形にしていくのが仕事です。

何が正解か分からなくても「どうなったらかっこよくなるのか」は、プロが考えます。

「イメージをかたちにできる人に任せたい」

「一緒につくっていく感覚を大事にしたい」

そう思ってもらえたなら、まずは気軽に声をかけてください。

相談だけでも大丈夫です。庭づくりを通して、一緒に笑顔になれる時間をつくれたらうれしいですね。

よくある質問

外構・庭づくりの業者を選ぶときに、まず見るべきポイントは何ですか?

一番は、誰が設計して、誰が施工するのかが明確かどうかだと思います。話を聞いた人と、実際につくる人が違うと、イメージのズレが起きやすいです。

見積もりや提案内容で注意すべき点はありますか?

金額だけでなく、なぜその内容・価格になるのか説明してくれるかが大事です。安さ優先だと、後から使いづらさや不具合が出ることもあります。

デザイン性の高い外構を希望する場合、何を確認すべきですか?

見た目だけでなく、施工の現実を理解したデザインかどうかを見てほしいです。現場経験のある人が設計しているかは、仕上がりに大きく影響します。

完全自社施工とは、どういう外構工事ですか?

設計から施工までを自社で一貫して行う外構工事のことです。途中で下請けを挟まない分、責任の所在がはっきりします。

完全自社施工のメリットは何ですか?

要望がそのまま現場に反映されやすいことと、無駄な中間マージンが出にくい点です。

結果的に、質と価格のバランスが取りやすくなります。また、 設計した人が現場を見ているので、変更や調整があってもその場で修正・判断が可能です。

庭笑の外構・庭づくりは、どんな方に喜ばれていますか?

ゼロから1を一緒につくる過程を楽しみたい方に喜ばれています。完成までの時間そのものが、思い出になると感じてもらえることが多いです。

ありがたいことに、本当に喜んでくださる方ばかりです。完成後に「1時間ずっと庭を眺めていた」と言ってくださった施主さんもいました。

独立前は、どのような外構・外工事を経験してきましたか?

アスファルト工事や基礎工事、土木工事など、外構を含む外の仕事を20年近く経験してきました。その中でも、日々景色が変わり、空間が形になっていく外構工事が一番楽しかったですね。

外構・庭づくりの仕事を始めた理由は何ですか?

設計から施工まで、自分の手で「ゼロから1をつくる過程」をすべて担いたかったからです。外構や庭づくりは、完成までのプロセスそのものに大きな価値がある仕事だと感じています。

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