正解を探すのをやめたら、人生は進み出す。自分の感覚で生きる人は、なぜ軽やかなのか

「子どもの卒業式の服ひとつでも、 “これでいいか”ではなく、“今の自分がどうしたいか”で選ぶ」

そんなふうに、日々の選択を「なんとなく」で終わらせないことが、

 “自分らしく生きること”につながると語るのは、【美志家】松岡麻美さん。

「自分の感覚で選んでいる人は、やっぱり人生も進んでいるんです」

その言葉の背景には、小さな違和感を見過ごさず、自分の感覚に従って選び続けてきた日々の積み重ねがありました。

軽やかに、自分の人生を進んでいる松岡さんのもとには、

同じように「自分らしく生きたい」と願う人が自然と集まってくるといいます。

 “自分らしく美しく生きる”とはどういうことなのか。

そして、自分の感覚で選ぶとは。

ボディケアというアプローチを通して、どのように実現しているのかを詳しく伺いました。

基本情報はクリック!

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名称美志家 松岡 麻美(まつおか あさみ)
事業内容美女養成塾(オンラインサロン)主催
山登り会主催
美ボディ&フェイスケアLESSON
メイクLESSON
連絡先Instagram

——まずはじめに、松岡さんの言う「美しさ」って、どんなものなんでしょうか?

松岡さん:
「その人らしくて、無理がないことですね。縛りが少なくて、自分の思いや“やりたいな”っていう感覚に従えている人。

そういう人って、やっぱり生き生きしているし、自然と魅力的に見える。

見た目が整っているとかではなくて、内側から出てくるものというか」

——内側、というと?

松岡さん:
「例えば、すごく綺麗な人でも、なんとなく魅力を感じない人っているじゃないですか。

逆に、特別に作り込んでいるわけじゃないのに、目を引く人もいる。

その違いって、“自分の感覚で生きているかどうか”だと思うんです」

——実際には、自分の感覚で生きている人って多いと感じますか?

松岡さん:
「正直、まだ少ないなって感じますね。

例えば、授業参観とかに行くと分かりやすくて。

“お母さん”っていう役割にはまっている人がすごく多いなって思うんです。

会社でも“〇〇さん”っていう役割の中にいて、“あなた自身はどこにいるの?”って感じる人が多いです。

——たしかに、母親らしく、みたいな“役割”で生きてしまう感覚はありますね。

松岡さん:
「そうなんですよね。

本当は、もっと自分の感覚で選べるはずなのに、“これでいいよね”っていう選び方をずっとしてしまっているというか。

例えば、卒業式の服でも“昔買ったこれでいいよね”とか、“みんなこんな感じだよね”って選ぶことって多いじゃないですか」

——ありますね…。

松岡さん:
「でも私は、“そのときに自分が着たいかどうか”を自分に問いかけるんです。

もし違うなと思ったら、全部買い替えなくても、ブローチを変えてみるとか、靴を変えてみるとか、できることはあるんですよね。

でも多くの人は、“全部変えられないから何もしない”っていう選択をしがちで」

——たしかに、“0か100か”みたいな思考になりがちかもしれません。

松岡さん:
「そうなんです。

でも、小さな選択の積み重ねで、最終的に人の雰囲気や生き方ってできていくので。

逆に言うと、日々どんな選択をしているかで、人は変わってくるんですよね」

——その“選択”の基準は、やっぱり感覚なんでしょうか?

松岡さん:
「そうですね。

“エビデンスがあるから”とか、“誰かが言っていたから”ではなくて、

“自分がいいと思ったかどうか”。

その感覚を取っていくことが大事だと思っています。

結果がどうなるかよりも、“自分で選んだ”っていう感覚を積み重ねていくことの方が大事」

——それを続けていくと、どう変わっていくんですか?

松岡さん:
「明らかに変わりますよ、“仕方ないよね”っていう選択が減っていきますから。

表情も変わるし、雰囲気も変わるし、“自分の人生を生きている”っていう感じになっていくんです」

——“感覚で選ぶことが大事”というお話ですが、そもそも“感覚自体が分からない”、という人も多い気がします。

松岡さん:
「そうなんです。

だから私は、まず、分かりやすい“体から整える”ことを大事にしています」

——体から、というのは?

松岡さん:
「人の感覚って、実は体とすごくつながっているんです。

体が緊張している状態だと、どうしても頭で考えようとしてしまう。

だからまずは体を緩めて、“感じられる状態”に戻していく。

体が“緩んでいる状態”を知ることから始めるんです」

——たしかに、“力が抜けている状態”って意識したことがないかもしれません。

松岡さん:
「多くの人はずっと体が緊張している状態に慣れてしまっていて、“緩んでいる状態”を知らない。

だから、ヨガマットの上で横になったり、軽く体を動かしたりと、シンプルな動きで体を緩めていきます。

70代の方でもできるくらいの強度なので、いつもの生活に無理なく取り入れられる内容ですね」

——いわゆる筋トレやストレッチとは違うんですか?

松岡さん:
「筋肉を鍛えるというよりは、“緊張をほどいていく”感覚に近いですね。

例えば、クッションボールを体の下に入れて力を抜くことで、体の中に“緩み”をつくっていくイメージです」

——それによって、どういう変化が起こるんでしょうか?

松岡さん:
「体が緩んでくると、“自分が今どう感じているか”が分かるようになってきます。

そうすると、日常の中でも“これが心地いいな”とか“なんか違うな”っていう感覚をキャッチできるようになる。

それが、そのまま自分にとってしっくりくる選択につながっていくんです」

——なるほど。実際に体験させていただいて、今までとは違った体験ができました。

松岡さん:
「どんな感じでした?」

——最初に「頭がパンパンですね」と言われたのがすごく印象に残っていて。自分では全然自覚がなかったので…

松岡さん:
「そういう方、多いですね」

——寝そべって、少し体を動かしただけなんですが、施術を受けた後は、体がポカポカしてきて、
浮いているような感覚というか…何かに包まれているような感覚でした。

松岡さん:
「うんうん」

——あと、自分では右肩が上がっていると思っていたのに、実際は左肩が上がっていたと聞いて、

“自分の感覚って当てになっていないんだな”と感じたのも大きかったです。

松岡さん:
「そうなんですよね。

多くの人が、自分の体の感覚を正確に捉えられていないことが多いです」

——はい、自分が思っている状態と、実際のズレに気づけたことで、“自分が本当はどんな状態なのか知ることが大事なんだ”と気づかされた気がします。

松岡さん:
「まさにそうで。

“自分の体がどう感じているか”に気づけるようになることが大事なんです」

——体が変わることで、感覚も変わるんですね。

松岡さん:
「はい。

緩んでいる状態を一度知ると、日常で少し力んだときにも“今ちょっと違うな”って気づけるようになるんです」

——確かに、自分の心の変化に敏感になれそうですね。

松岡さん:
「“今ちょっと緊張してるな”っていう、自分の状態に気づけるだけで、そのまま続けるのか、少し力を抜くのか、自分で選べるようになるんですよ」

——同じように“心を整える”サービスや講座も多いと思うのですが、松岡さんのアプローチは何が違うのでしょうか?

松岡さん:
「“こういうときはこうしましょう”とか、

“この考え方に変えましょう”とか。

よくあるのは、知識やノウハウをベースにした方法ですよね。

“マインドを学んでいる”と言いながら、ずっと頭で考えてしまっている人はいらっしゃいますね」

——たしかに、判断の“引き出しを増やす”ようなアプローチの講座が多いかもしれません。

松岡さん:
「ある程度までは知識で変わるんですけど、そこで止まってしまって、同じことを繰り返してしまっている人が多い印象です。

もちろん知識が役に立つ場面もあると思うんですけど、

実際の場面って、そんなにゆっくり考えていられないことが多いじゃないですか」

——確かに、その場ですぐに判断しないといけない場面ってありますよね。

松岡さん:
「そうなんです。

“このときはこの知識だったかな?”って考えているうちに、その瞬間はもう過ぎてしまうっていう。

私自身も、子どもが感情的になったときに

“どう対応するのが正解なんだろう”って頭で考えているうちに、

結局うまく関われなかった、みたいな経験があって(笑)」

——知識があることで、逆に迷ってしまうこともあるんですね。

松岡さん:
「そうなんですよ。

本当は“どうしたいか”はその瞬間に感覚としてあるのに、

知識を当てはめようとすることで、そっちが分からなくなってしまうというか」

——では、松岡さんのアプローチはそこが違う?

松岡さん:
「はい。

場面ごとの“正解”を覚えるのではなくて、

その瞬間に“自分がどう感じているか”を、受け取れる状態をつくることを大事にしています」

——そのために、体から整えるということなんですね。

松岡さん:
「そうです。

体が緊張している状態だと、どうしても頭で考えようとしてしまうので、まずは体を緩めて、“感じられる状態”に戻していく。

そうすると、“こっちがいいな”とか“なんか違うな”っていう感覚が分かるようになるんです」

——“正解を探す”のではなく、“選べる状態になる”ということですね。

松岡さん:
「まさにその通りです。

“こういうときはこうする”っていう引き出しを増やしていくよりも、

自分が心地いいと思えるものをその都度選べるようになれば、それでいいと思っていて」

——たしかに、その方がシンプルかもしれません。

松岡さん:
「本当は“気持ちよく生きたい”だけなのに、そのためにたくさん勉強して、考えて、迷って…ってなると、逆に辛くなってしまう人もいるので」

——知識ではなく、感覚をベースにする。

松岡さん:
「知識ではどうにもならない場面って必ずある。

そのときに頼れる感覚を、自分の中に持っておくことが大事だと思っています」

——最後に、どんな方に松岡さんのサービスを届けたいですか?

松岡さん:
「女性として楽しく生きたいとか、日常の中でちゃんと喜びを感じていたい、と思っている方ですね」

——“楽しく生きたい”というのは、すごくシンプルですが大事なことですよね。

松岡さん:
「ええ、本当は“楽しく生きる”が一番大事なはずなのに、

気づいたら“どうすれば正解か”とか、“ちゃんとしなきゃ”みたいな方に意識が向いてしまっている人が多いので」

——たしかに、“ちゃんとしなきゃ”に引っ張られてしまうことは多いかもしれません。

松岡さん:
「だからこそ、“自分がどう感じているか”を大事にしながら生きていきたい方には合うと思いますし、

もっと自分を高めていきたいという方にも合うと思います。

人には、限界はないので」

——最後に改めて、読者の方に伝えたいことはありますか?

松岡さん:
「そうですね。

“私のやり方じゃなきゃダメ”とは全く思っていなくて、その人が幸せに生きられるなら、どんな方法でもいいと思っています。

何が正解かは人それぞれなので、最初は自分の感覚で選んでみて、“あれ?”と思ったらまた舵を取り直せばいい。

それこそ、“自分の感覚で選んでほしい”ですね。

その中で、もし“もっと軽やかに生きたいな”とか“生きる喜びを感じていたい”と思う方がいれば、

その感覚を取り戻すお手伝いができると思っていますので、一度体験にいらしてください」